悪性リンパ腫の治し方

悪性リンパ腫ガイド

悪性リンパ腫とは

悪性リンパ腫はリンパや血液に発症する癌なのです。

 

特定の疾患を意味するものでなく、様々なリンパ系組織における癌を総合的な呼称で、リンパ組織である胸腺や脾臓、扁桃などやリンパ節、リンパ球に腫瘍が発生します。

 

悪性リンパ腫は、がん細胞の組織の違いにより「ホジキンリンパ腫」と「非ホジキンリンパ腫」の2つに大きく分けられています。

 

がん細胞の組織の違いにより治療方針や治癒後の経過に大きな違いが出るため、発症したら病型を明確にすることが一番大事なのです。

 

日本では非ホジキンリンパ腫の発症がおよそ9割と大変高く、年齢的には50代以降の発症率が高い傾向にあるようです。

 

一方ホジキンリンパ腫は、20代と中高年層の2世代で発症率が高いという特徴があります。

 

年間を通じての悪性リンパ腫の発症率は、人口10万人に対して男性がおよそ9人、女性ではおよそ6人とされており、これまで日本人より欧米人の発症率が高いとされてきました。

 

しかし、近年では日本での発症率も高くなっており、欧米に近い生活スタイルへの変化や高齢化、そして診断における様々な技術の進歩に伴い、がんの発見率が高くなったことがその理由に挙げられているのです。

 

悪性リンパ腫は、一ヶ所に限らず全身のあらゆる部位に発生するという特性があり、治療しても完全にがん細胞の消滅を立証しにくい疾患とされているのです。

 

そのため、他の疾患で「完治」といわれる状態になっても、「緩解(かんかい)」という特別な表現を使っています。

 

治癒が困難で再発の恐れのある疾患の症状が、一時的もしくは継続的に軽くなった状態を指し、がん細胞が小さくなった状態を「部分緩解」、検査でがん細胞が認められない状態を「完全緩解」と言うのです。

 

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