悪性リンパ腫の治し方

悪性リンパ腫の検査 −生体検査−

悪性リンパ腫の検査方法のひとつに、生体検査というものがあるのをご存知でしょうか。

 

生体検査の方法は、大きく分けて3種類あります。

 

1つ目は、「リンパ節生検」という検査方法です。

 

局部麻酔をかけた上でリンパ節を切除し、組織内の癌細胞の有無を調べます。

 

通常は首周辺のリンパ節を切除することが多い様ですが、症状によっては別の部位のリンパ節を切除する場合もあるようです。

 

2つ目は、骨髄穿刺という検査方法です。

 

血液は骨の中にある骨髄というところで作られますが、そこに針を刺しこんで生体を採取し、がん細胞に侵されていないかを調べる方法で、マルクと呼ばれる場合もあります。

 

3つ目は、脊髄検査(腰椎穿刺)という検査方法です。

 

背骨から針を刺しこみ髄液を採取して、脳などの中枢神経への転移の有無を調べるという方法です。

 

悪性リンパ腫についての詳しい検査ができますが、検査後2時間程度は安静にしなければならない事や、検査後に頭痛などの症状が出る場合があるといったデメリットがあります。

 

悪性リンパ腫の検査は以上の3つが基本ですが、生体検査以外にもいくつかの方法があります。

 

1つは、血液検査です。

 

悪性リンパ腫になった場合には、腫瘍マーカー、炎症反応(CRP)、LDHなどの値が通常よりも高くなるのです。

 

他には、染色体を検査する遺伝子検査という検査方法もあります。

 

このように、悪性リンパ腫の確定診断をする為には、さまざまな検査を通じて癌細胞の有無やその状態を調べていきます。

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