悪性リンパ腫の治し方

悪性リンパ腫の新しい治療法

悪性リンパ腫の治療法には様々なものがあり、医療技術の進歩により新しい治療法も開発されています。

 

悪性リンパ腫の治療のひとつに造血幹細胞の移植という方法がありますが、この治療での負担を軽減した「ミニ移植」という方法もあります。

 

自分以外の造血幹細胞かもしくはリンパ球を移入する免疫療法で、一般的には血縁者が提供者となります。

 

一般的な造血幹細胞移植と違い事前の化学療法が不要なため、臓器障害を持つ人や高齢者でも受けることができるというメリットがあります。

 

中高年層の悪性リンパ腫患者で他の方法では治療が困難な場合などに採択されます。

 

赤ちゃんのへその緒を使った移植法も注目されています。

 

「臍帯血移植」と呼ばれるもので、凍結保存されたへその緒を使うため、良いタイミングで移植を行うことができるというメリットがありますが、成人患者には幹細胞の量が充分でないという難点もあります。

 

また、母子の血液は、出生前には混ざり合っているために免疫反応が起きにくいというメリットを利用し、母子の間で移植を行う「母子間移植」という方法もあり、近年増えつつあります。

 

アメリカで認可されたゼバリンという放射性物質を用いる治療法は、悪性リンパ腫への効果が高いことで知られていますが、放射性物質による骨髄抑制(感染症や貧血、出血が起こりやすくなる副作用)が強くなる場合があります。

 

さらに、代謝拮抗剤の一種であるフルダラビン、シタラビンを用いる方法もあります。

 

この方法は、低悪性度の悪性リンパ腫の治療に効果的とされています。

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